「自動車メーカーの状況好転後には、ホンダが優位に」投資情報紙バロンズ

「自動車メーカーの状況好転後には、ホンダが優位に」投資情報紙バロンズ

　より低価格のハイブリッド車を来夏に投入するなど、燃費の良い小型車製造
　で優位な立場にあり、売上高の3分の1をバイクや汎用機などの自動車以外の
　製品が占めていることなどから、「景気と金融市場はいずれ回復する。その
　際、燃費の良い車や柔軟な組立工場、進んだ技術を持つホンダは、自動車業
　界の数少ない勝者の一角を成すだろう」と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000406-reu-bus_all
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK019431920081117

ホンダ、世界規模で知財権侵害の即応体制を2010年度までに構築へ

ホンダ、世界規模で知財権侵害の即応体制を2010年度までに構築へ

　中国、アジア大洋州、欧州、北米、南米の各事業統括会社へ本社知財部門
　の支援体制を強化。各事業統括会社の知財担当と営業、技術研究所、現地
　弁護士が連携し、模倣品を早期に確認し鑑定を迅速に行う仕組みを整える。

　日系自動車メーカーは、中国などの模倣メーカーによってアフターマー
　ケットなどで知的財産権を侵害された上、耐久性の低い部品が故障の原因
　となり、故障によるブランドへのダメージも大きい。
http://www.ipnext.jp/news/index.php?id=5036

ホンダ、北米でSUVなど大型車の生産計画を当初計画より9万台下方修正

ホンダ、北米でSUVなど大型車の生産計画を当初計画より9万台下方修正

　一方、「シビック」など乗用車を5.2万台増産するとして、北米の2008年度
　生産計画は、3.8万台減の143万台に。雇用は維持するという。
http://www.chunichi.co.jp/article/car/news/CK2008111302000051.html

ホンダ、中国合弁が生産する『JAZZ(Fit)』の欧州向け輸出が累計10万台突破

ホンダ、中国合弁が生産する『JAZZ(Fit)』の欧州向け輸出が累計10万台突破

　本田汽車(CHAC)は中国自動車業界初となる輸出専用工場として2005年4月に
　稼働を開始し、2007年には4.3万台を輸出、今年上半期には約2.4万台を輸出
　し、中国からの乗用車輸出台数の約18％を占めた。ドイツをはじめ、イタリ
　ア、フランス、スペイン、ロシアなど21ヵ国に輸出され、輸出総額では2億
　8100万ドルとなり、中国からの自動車輸出総額の29％を占めている。
http://www.honda.co.jp/news/2008/c081113.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081113-00000038-fsi-ind

変更はない。予定通り進める ホンダの福井社長、中国での投資計画

ホンダの福井社長、中国での投資計画「変更はない。予定通り進める」

　米ビッグスリーとの連携については「メリットがない」と否定。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081114AT1D1304813112008.html