「フリード」の受注が約2万台に

◆ホンダ、新型コンパクトミニバン「フリード」の受注が約2万台に

　5/30～7/2の発売後約1ヵ月での累計受注台数が月販計画5倍の約2万台に。
　購入層は、20歳代～40歳代のファミリーが中心。

　7人乗り仕様が59％を占め、8人乗りが21％。5人乗りが20％。タイプ別では
　3列シートのベーシック・グレードである「G」が46％を占めた。Gエアロ(30
　％)、FLEX(11％)、FLEXエアロ(7％)、Giエアロ(4％)、FLEXiエアロ(2％)に。

　主なメーカーオプション装着率は、パワースライドドア(リア左側)が91％。
　Lパッケージ72％、HID70％、ホンダHDDインターナビシステム(リアカメラ
　付)52％、15インチアルミホイール28％。(標準設定含む)

　カラー構成比では、ポリッシュドメタル・メタリック20％、プレミアムナ
　イトブルー・パール(新色)18％、プレミアムブラキッシュ・パール18％、
　アラバスターシルバーメタリック18％、プレミアムホワイトパール16％、
　ルミナスブルー・パール5％、バスクレッド・パール5％。

http://www.honda.co.jp/news/2008/4080703.html