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ホンダ、2010年代初頭に新たな世界戦略車を投入。「フィット」より小型で
排気量1000cc以下のエンジンを搭載し、4〜5人が乗れるように設計する。
ガソリン高やCO2排出規制の強化で、「より小型で低燃費の車の需要が伸び
る」と判断。インドなどアジア諸国や欧州で販売するが、日本投入も検討。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000085-mai-bus_all
ホンダの4代目「オデッセイ」、車台は引き継ぎ、走行性能と居住性を向上
全長4800×全幅1800×全高1545mmで、先代比で全長は30mm伸びて全高は5mm
低くした。室内高は従来と同じ1220mmを確保し、室内の前後長は60mm伸び
2850mm。2列目シート下の構造を工夫し、3列目足元の空間も広げた。
2400ccのi-VTECエンジンの出力も向上。通常モデルはレギュラー仕様で最高
出力173ps、最大トルク22.6kg-m。アブソルートはプレミアム仕様で最高出
力206ps、最大トルク23.7kg-m。トランスミッションは、ベーシックグレー
ドのFF車のみCVT、それ以外は5ATとなる。アブソルートはパドルシフト付き。
車両前後左右に設置したCCDカメラの映像を画像処理し、上空から車を見下
ろすように表示する「マルチビューカメラシステム」をオプション設定。
ミリ波レーダを用いる先行車追従機能やプリクラッシュ・セーフティ・シス
テム、CMOSカメラを用いる車線維持支援システムも用意する。
「オデッセイはホンダの旗艦車種に成長した。ミニバンというジャンルを
超えて、多人数乗用車の魅力を最大限に引き上げた1台に仕上がっている」
と福井社長。埼玉製作所で生産。広告には、米人気俳優のジョージ・クルー
ニーさんを起用した。30〜40代を中心に国内で月販4000台を目指す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000007-fsi-ind
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/CAR/20081016/159677/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000087-mai-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000013-maiall-bus_all
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008101601000500.html
http://www.asahi.com/car/cg/TKY200810160210.html
ホンダ・オデッセイ、視界を広げるためにAピラーをハイドロフォーム化
従来125mmあったAピラーの幅を85mmと、約30%細くし、Aピラーの根元を
乗員側に80mm近づけて下方の視界をさらに広げ、今まで三角窓越しに見て
いた部分をフロント・ウインドウから見る事になり、視界を改善した。
素材は980MPaの高張力鋼。丸順が肉厚2mmの電縫管をハイドロフォーム加工
してAピラーに成型。ブラケット類を「アーク・レーザ・ハイブリッド溶接」
で溶接してホンダの埼玉製作所に納める。埼玉製作所で、車体の部材と
12〜13ヶ所でスポット溶接(インダイレクトスポット溶接)する。
「超高張力鋼管ハイドロフォーム成型部品技術を生かした自動車部品の販売
拡大を目指す」と丸順。丸順の上石津工場(岐阜)で製造する。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/CAR/20081016/159709/
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20081017/200810170811_6131.shtml
ホンダ、「オデッセイ」をフルモデルチェンジし発売。259万〜361万円。
4代目となる新型オデッセイは、乗る人のこころをときめかせる「感性クオ
リティ」をコンセプトに「人とクルマの一体感」「全席の爽快感」「独自の
存在感」を高次元で融合。2400cc i-VTECエンジンとトルコン付CVTにより、
高い走行性能とクラストップの13.2km/Lの10・15モード燃費性能を両立。
フロントピラーをスリム化し、運転視界を確保。3列目までの着座位置をV字
状に配置し、景色を全席で共有できる前方視界を実現している。
DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)の制御に加え、CVT、エアコンディショナーの
作動を協調制御し、エンジン負荷を低減することで低燃費走行を支援する
「ECONモード」を設定。
http://www.honda.co.jp/news/2008/4081016-odyssey.html
http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/
ブルーノ・セナ(24)、「来季の第1志望はホンダF1でのレースドライバー」
「現在交渉しているチームはホンダとトロロッソの2つ。レースドライバー
になるのかテストドライバーになるのかはまだわからないが、僕としては
ホンダ・チームのレースドライバーというのがベストな選択だよ」
ブルーノ・セナ、「第一志望はホンダ・チーム加入」
http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/2008/10/post-45a8.html
ブルーノ・セナは、F1の貴公子、故アイルトン・セナの甥。
セナにはホンダが似合うけれどね。
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