ホンダはインドでもっと成功できたはず？

「ホンダはインドでもっと成功できたはずだ」、月刊誌の副編集長が指摘

　「3〜4年早くジャズ(フィット)を出していれば、ホンダはインドでもっと
　成功していたはずだ」、「シュコダがA2クラスの『ファビア』を出したと
　き、人々はシュコダの小型車というだけで飛びついた。ジャズも同じ事に
　なるだろう」

　10車種以上がひしめくA2クラスのコンパクト車市場で、スズキのスイフト
　は2005年に発売して大ヒット。今年4〜8月も販売は40％増と好調。さらに
　「スプラッシュ」、「Aスター」も投入し、現地最大手の足場を固める。

　ホンダは9月26日、インド北部ラジャスタン州タプカラ工業団地の4輪車
　第2工場の一部開所式の席上、2009年半ばのジャズ投入を正式に発表した。

http://www.toyokeizai.net/business/industrial/detail/AC/
8909d066d5e90f834cb8c2f71286c2b8/
http://www.toyokeizai.net/business/industrial/detail/AC/
8909d066d5e90f834cb8c2f71286c2b8/page/2/

 

「ホンダの福井社長に抗議に行きます」 東京都の石原知事

東京都の石原知事、あらためて「ホンダの福井社長に抗議に行きます」

　「ホンダのおごりだと思う。下っ端の重役に会ってもしょうがないので、
　社長に抗議に行きます」と24日の定例会見でも明言した。

　これに対し、ホンダ広報部は「社内で調査したが、知事が指摘した事実は
　なかった。都から申し入れがあれば対応を考える」としている。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081025k0000m040055000c.html
http://www.asahi.com/national/update/1024/TKY200810240305.html

 

ホンダソルテック、公共・産業用「薄膜太陽電池」の販売を開始

ホンダソルテック、公共・産業用「薄膜太陽電池」の販売を開始

　昨年10月より一般住宅向け商品の販売を始めており、より幅広い顧客の要望
　に応えるべく、新たに大容量発電が可能な公共・産業用薄膜太陽電池の国内
　販売を推進する。販売は電気設備工事を手がける関電工や住友電設など取引
　先が行うが、こうした取引先を年内に30法人に増加する。

　公共・産業用商品の販売に先駆け、今月リニューアルオープンした茨城県の
　「Honda Cars 水戸 勝田北店」に9kWシステムを設置。全国から応募頂いた
　幼稚園の中から抽選で3ヵ所に約3kWシステムを設置するなど、これまでにも
　大規模な施設への設置を進めてきた。
http://www.honda.co.jp/news/2008/c081023.html
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081023AT3K2300Z23102008.html
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200810230132a.nwc

インドのヒーロー・ホンダ、2008年7〜9月期の純利益は前年比50％増加

インドのヒーロー・ホンダ、2008年7?9月期の純利益は前年比50％増加

　売上高は約36％増の320億2050万ルピー(約661.2億円)、純利益は50％増の
　30億6300万ルピー(約63億2500万円)に。販売台数は28.5％増の97万2095台。
　現在、ヒーロー・ホンダのインドでの2輪車シェアは55％を超えている。

http://www.voiceofindia.co.jp/content/view/1950/61/

「アコード」の生産を開始 ホンダ、タイ第2工場が稼働。

ホンダ、タイ第2工場が稼働。「アコード」の生産を開始。年産能力12万台

　現地生産能力は隣接する第1工場と合わせて24万台に。投資額約190億円。

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081020AT1D200AR20102008.html